バンフ関連ニュース




バンフ、レクリエーション・センターに補助金600万ドル

  カナダ連邦政府および、アルバータ州政府はバンフ町のレクリエーションセンターの改修に600万ドルの補助金を出すことを発表した。バンフ町は、建築家との話し合いにより、施設の改築部分・方法を決定する予定。なお、全面新築する場合6000〜8000万ドルの費用がかかると見積もられている。

1月22日発行、クラグ・アンド・キャニオンより



バンフ、家具の不法投棄防止キャンペーン
  住民の入れ替わりの激しいバンフでは、不要になった家具など大型ゴミの適切な処分方法を知らず、町中のゴミ箱のそばに捨て去る人も少なくない。実はこの家具の置き去り、バンフの条例では違反で、150ドルの罰金が科せられる。
  例年、これから春にかけて、冬季労働者が町を去るため、不法投棄が増加する季節。できるだけこの不法投棄を減らそうと、バンフ町は防止のキャンペーンを始めた。新聞やラジオによる宣伝の他、アパートへのポスター掲示などにより不法投棄は条例違反であることを啓蒙する。ちなみにバンフ町は既に18万ドルを不法投棄された家具の回収、処分に使っている。
  バンフでの正しい大型ゴミの捨て方は、春と秋に予約制で無料の引き取りが行われる他、自分でインダストリアル地域内のオペレーション・ヤード(120 Hawk Ave.)に持ち込むことも出来る。

1月16日発行、クラグ・アンド・キャニオン紙より



ロッキーで雪崩相次ぐ
  1月13日(日)、Splay湖南のTryst Ridgeをバックカントリー・スキー中のカルガリーの男性兄弟が、自らが起こしたレベル2の雪崩に巻き込まれた。そのうちの1人が自力で雪の中から脱出した後、兄弟を掘り出し、人工呼吸を行い、意識を回復させた。その後、男性はSpray湖ダムの緊急用電話までスキーで滑り降り、救助を求めた。
 カナナスキス公共安全専門家によると、この兄弟らが斜度40度の不安定な雪塊の上にのり、雪崩を引き起こしたという。また、出来るだけ安全なルートを取り、斜度30度以上の斜面には立ち入らないように呼びかけている。
  去年12月8日には、現場の2キロ北のTent Ridgeでも雪崩が起こり、男性が1人死亡している他、12月26日にも同じTryst Ridgeで
  今冬はこれまでカナダ全土で雪崩によって既に10人が亡くなっている。
1月16日発行、キャンモア・リーダー紙より



ワーキング・ホリデー今年は定員9500人へ
  年々人気が上がっていた日本からカナダへのワーキングホリデーの定員が、今年は9500人に大幅増加されることになった。
  去年までの定員は5000人で、例年10月1日の募集開始から数ヶ月で定員に達することが多く、特に2008年度募集は、開始から1ヶ月あまりで募集が締め切られていた。
  
カナダ大使館ウェブサイトより



野鳥の数が増加

  12月15日(土)に行われた第33回クリスマス野鳥観測で、バンフに住む野鳥の数が大幅に増加していることが分かった。また、今回はこれまで見られなかった種類の鳥も見つかった。
  野鳥観測への今年の参加者は55人、これまでバンフ周辺では見かけられなかったビロードキンクロ(white-winged scoter )を含む47種類、3,746羽を観測した。去年2006年は50人の参加者で、44種類、445羽が観測されているため、数が大幅に増加した。

12月18日発行、クラグ・アンド・キャニオンより



雪崩により男性二人死亡
  12月8日(土)午後1時半ごろ、スプレー・バレー州立公園内のテント・リッジで起こった雪崩により、バックカントリー・スキーをしていた男性二人が死亡した。
  現場はシャーク山近くのテント・リッジの北東地点で、死亡した男性の他にも、男性らの後ろの3人のグループと事故を目撃した北側の稜線上に5人のスノー・シューのグループがいた。3人のグループは事故後すぐ、雪崩トランシーバーを使って、二人の男性の位置を把握、掘り出した後、マウント・エンガダイン・ロッジに助けを求めた。
  この雪崩は人が引き起こしたもので、巻き込まれた男性二人は、森林地帯を流されたため、外傷により死亡していた。
  今回の死亡事故はカナナスキス地域で今年二回目。一回目は11月12日、スパロウホーク山を登山中の男性二人が雪庇を踏み、雪崩を発生させて死亡している。
  バックカントリーにスキー、スノーボード、スノーシュー、雪山登山など行かれる方は、事前に雪崩情報(www.avalanche.ca)をよく読み、雪崩トランシーバーなどの装備をし、できるだけ安全なルートを取るようにしてください。
  
12月11日発行、クラグ・アンド・キャニオン紙より




以前のニュース





バンフ大通り開通

  12月3日(月)夕方、工事のため約5ヶ月間前面通行止めしていたバンフ大通りが開通した。
  バンフ大通りは「バンフリフレッシング」とよばれる地下上下水道工事のため、今年7月18日から車両通行止めになっていた。費用は2280万ドル。現在は仮舗装で開通しており、来春には、本格的な舗装をし、工事完了となる。

12月4日発行、クラグ・アンド・キャニオンより



クーガーがキャンモアに出現
  11月24日(土)朝、キャンモアのピークス・オブ・グラッシーで犬を散歩させていた女性が、クーガーに遭遇したため、付近の住人に注意が促されている。
  女性は、小型件を連れ、Wilson Wayの終点にある林の中を午前8時15分ごろ散歩していたところ、犬がキャンキャン鳴き始めたためそちらを見ると、クーガーを発見。クーガーは直ぐに森に逃げ去ったという。
11月27日発行、クラグ・アンド・キャニオン紙より



キャッスル・マウンテン・シャレーが全焼
  11月18日(日)、午後11時ごろキャッスル・マウンテン・シャレーが全焼する事故があった。この3階建てのログハウスが燃えた影響で、周りの3つの小屋の外側が一部焦げたものの、内部は無事。宿泊客達は全員、バンフのホテルに収容された。
11月22日発行、アウトルック紙より



ワーキング・ホリデー今年は定員9500人へ
  年々人気が上がっていた日本からカナダへのワーキングホリデーの定員が、今年は9500人に大幅増加されることになった。
  去年までの定員は5000人で、例年10月1日の募集開始から数ヶ月で定員に達することが多く、特に2008年度募集は、開始から1ヶ月あまりで募集が締め切られていた。
  
カナダ大使館ウェブサイトより



バンフの短期滞在用住宅に指導
  バンフ町は、町の規定以上の部屋数を貸していたとして、BanffLocals.comとして知られる短期滞在用住宅に調査のメスが入った。現在、住宅点検を受けるように通達がなされており、条例違反が確定した場合には、この住宅は閉鎖される。
  この住宅は、313 Marten St.の9ベッドルーム。一週間$160という短期サイクルで、事実上「商業ベース」で部屋を貸していた。また、この住宅から騒音が頻繁にあり、周りの住人から苦情も多く出ていたという。  
12月6日発行、アウトルック紙より



クーガーがキャンモアに出現
  11月24日(土)朝、キャンモアのピークス・オブ・グラッシーで犬を散歩させていた女性が、クーガーに遭遇したため、付近の住人に注意が促されている。
  女性は、小型件を連れ、Wilson Wayの終点にある林の中を午前8時15分ごろ散歩していたところ、犬がキャンキャン鳴き始めたためそちらを見ると、クーガーを発見。クーガーは直ぐに森に逃げ去ったという。
11月27日発行、クラグ・アンド・キャニオン紙より



カルガリーのマクドナルドでA型肝炎
  カルガリー・ヘルス・リージョン(CHR)は、カルガリー5326-72 Avenue S.E.にあるマクドナルドの従業員がA型肝炎に罹っていると発表した。感染の可能性は低いとされてるが、10月1日(月)から23日(火)の間に、上記のマクドナルドで食事をした方は、ヘルス・リンク (403)943-5465に連絡をするよう勧告が出ている。
  CHRはすでに10月24日(水)に、A型肝炎用ワクチンの接種を開始。4820-52 St. S.E.で行っている。そのワクチンは、該当のマクドナルドで過去14日以内に食事をした方のみ接種可能で、それ以上日数が経っている場合には、ワクチンが効かないため接種不可能。
  A型肝炎に罹った場合の症状は、熱、だるさ、食欲不振、吐き気、嘔吐、腹痛の後、暗色尿、明色便、黄疸(目、皮膚)が続く。潜伏期間は15日から50日。感染経路は、人から人で、感染者が触った食べ物や水によって広がることも十分考えられる。症状が出た方は、仕事や学校などを休み、他者への食事の用意をしないようにし、ヘルス・リンクへ電話をすること。詳しい情報は、www.calgaryhealthregion.caを参照。
10月24日発行、CHRニュース・リリースより



日本カナダ外交80周年
  来年2008年は、日本がオタワに初めて日本公使館を設置した1928年からちょうど80年目にあたる。翌年の1929年にはカナダ国が東京に設置し、アメリカ合衆国、イギリスに続く3番目の公使館になった。来年は、日加外交80周年を記念して、様々な行事が予定されている。
オタワ日本大使館ニュースリリースより



登山中の日本人女性が滑落死
  10月16日(火)、キャンモアのレディー・マクドナルド山、チャールズ・スチュワート山の間のスクランブル・コース(ロック・クライミングの装備は使う必要はないが、手を使う必要がある)を登山中の日本人女性(33)、が滑落した。同行の友人には、深い谷に落ちた女性にたどり着く方法はなく、自力で山を下り、午後6時45分救助の要請を出した。午後7時には捜索のヘリコプターが出動したが、すでにあたりは暗くなっており、捜索は一旦打ち切られた。翌朝捜索が再開され、午前8時、滑落によってすでに死亡していた女性の遺体が発見された。
  女性が滑落したのは、山の表側、ストーンワークス渓谷の左側の小渓谷で、ガレ場になっていた。このコースは難易度が高く、人気がそれほどあるわけではないが、毎年夏の週末には数人が登るという。
10月23日発行、クラグ・アンド・キャニオン紙より



州のグリズリー・ベア保護計画
  アルバータ州政府は、10月18日(木)、グリズリー・ベア保護の審議を終了、初めて州内の主要繁殖地への交通を制限する可能性があるが、グリズリー・ベアを絶滅危惧種に登録することには消極的であると発表した。
  州内のグリズリー・ベアは400頭以下とされており、実際には絶滅の可能性は高いと言われている。  
10月25日発行、アウトルック紙より



バンフ町議議員決定
  10月5日(金)のバンフ町議会議員選挙で、以下の議員が当選した。Stavros Karlos(初)、 Leslie Taylor(初)、John Gibson(初)、Chris McDonald(再)、Karen Sorensen(再)、 Chip Olver(再)。町長は前期に引き続き、バンフ生まれバンフ育ちのJohn Stutz。任期は2007年から2010年。
10月2日発行、クラグ・アンド・キャニオン紙より



キャンモアで倒木が車を直撃
  10月22日(月)、強風により木がなぎ倒され、キャンモアのローレンス・グラッシー・リッジ通りに停めてあった車を直撃した。車の上部がつぶれ、窓ガラスも砕け散ったが、この事故によるけが人は出ていない。この日の強風では、スリー・シスターズ・ゴルフコースで約1000本の木が倒れたと見られる。
10月24日発行、キャンモア・リーダー紙より



バンフ・リフレッシング工事
  10月中に一旦は終了する予定だった、バンフ大通りの改修工事が、このままいくと11月中旬までかかる事がバンフ町の広報から発表された。
  すでに、掘削や下水管の配置は終わり、10月23日(土)にアスファルトの一層目の敷設を完了したが、車がその上を走るにはあと3、4週間かけて最終調整をする必要があるという。冬の間には、一層目の舗装の上に仮のセンターライン等を引き対処する。来年春には2層目の舗装をし、6月30日には、全ての工事が完了する予定。
10月23日発行、クラグ・アンド・キャニオン紙より