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2002年8月下旬号

「6人以上でハイキング」の規制なくなる

 7月29日(月)、ラーチバレーやコンソレーションレイクを含む、モレイン湖付近のハイキングコースで規制されていた、「6人以上のグループでハイクしなければいけない」というルールが解除された。この規制は3年前から行われており、付近に住むグリズリー熊と人間との遭遇をさける目的である。今回の規制解除は数日間、熊の活動が見られなくなったための一時的解除である。
 「熊に注意」の呼びかけは、まだ行われており、「ベア72番」とその2頭の子熊が付近に生息中であることがパークスカナダの調べでわかっている。
 「6人以上でハイキング」の規制がしかれている時に、もしこのルールを無視して6人以下でハイキングした場合罰金2,000ドルの罪に問われることになる。実際に、7月25日(木)、ブリティッシュコロンビア州出身の2人の男性がラーチバレーを2人だけでハイキングしていたことで捕えられた。裁判が10月に予定されている。
 モレイン湖付近では特に、1990年から1998年までの間、熊と人間の遭遇が頻繁に起こり、悲惨な事故にもつながった。1998年には熊と人間の遭遇が35件あり、6件は危険な接触事故にもなった。「6人以上でハイキング」の規制が実施されるようになり、危険な接触事故が急減したことが証明されている。2001年には20件の遭遇、2件の接触事故という記録になっている。
 また、パークス関係者は「6人以上のグループでハイキングしている人達は今まで一度も熊に襲われたことはなかった。」とコメントし、今後もこの規制のあるなしに関わらず、なるべく6人以上のグループ単位でのハイキングを勧めている。


 



ハイカー、雷に撃たれる

 7月26日(金)、レイクルイーズ付近を襲った雷に撃たれてハイカーが死亡していたことが分かった。このハイカーは、1人でMt.Fairview(2,744m)の頂上付近をハイキングしていたブリティッシュコロンビア州出身の男性(63歳)。
 倒れている男性を見つけた2人のハイカー達からパークスワーデンに連絡があった後、2人のレスキュー隊が山頂付近まで生命維持器具等を持って登ったが、男性は即死だった。


 



ミネワンカ湖、死んだ魚

  3週間ほど前、ミネワンカ湖畔で死んでいたホワイトフィッシュの死因の調査結果が発表された。
 マウンテン・ホワイトフィッシュは、湖畔と湖の中ほどに数匹ずつ散らばって死んでおり、ミネワンカ湖を訪れた人々により、パークスに報告されていた。原因は、7月の長い期間にわたる高温気象により、湖面の温度が異常なほど上昇したためと発表された。また、死亡した魚から病理学的バクテリアやその他の病原体は発見されなかったとしている。

    



真っ二つの事故車

  8月5日(月)、レイクルイーズから西約6kmの国道1号線で、警察車の追跡を免れようとしたスピード違反の車が、コントロールを失い事故を起こした。 
 運転していたのは32歳の男性で車は日産300ZX。事故車は一時、時速148kmも出しており、警察の指示を無視して逃げ続けた。路上に置かれた警察のスパイクベルトを避けようとして急にハンドルをきったため、コントロールを失い、路肩に飛びこんだ。そして、停車中のミニバン、ピックアップトラックと次々に衝突していった。日産300ZXは衝突のショックで真っ二つに裂け、ハイウェイの両側に飛び散った。負傷した運転手の詳細は明らかにされていない。

    



Information

カナダ騎馬隊ユニフォーム姿

 

   この夏のバンフの観光アトラクションのひとつとして話題を集めている、RCMP(ロイヤル・カナディアン・マウンテッド・ポリス)の正式ユニフォームを着用した警察官の日々のルートは、セントラルパークからバンフ大通り、そしてボウ滝からまたバンフ大通りに戻るルートになっています。写真撮影には心よく応じてくれますので、ぜひバンフ思い出の1枚を。


 


モレイン湖付近のハイキング


 モレイン湖付近にはグリズリー熊達がその地域を生活の場として生息しています。熊の最新情報などパークスカナダで調べることができますので、ハイキングにお出かけの際は事前によく確認することをお勧めします。また、パークスにより、6人以上のグループでハイキングをすることが強く勧められています。(7月29日に一旦、規制が解除されましたが、また変更になる可能性がありますのでご注意ください。)

 


 

“文化の日”のアイデア募集!


 

   キャンモア東川フレンドシップソサイエティーは、今年も11月2日に第4回”文化の日”行事を開催する予定です。皆様のご意見をもとに、昨年より充実した催しにしたいと考えております。
 このソサイエティーは、もともと北海道の東川町との姉妹町間交流を目的に発足されたものですが、交流を盛んに行うためには、まずより多くのカナダ人に日本文化を理解してもらう事が重要です。ところが組織が小さいためか、「如何に文化紹介をしていくか」アイデアに乏しい部分があり、”文化の日”のような行事を行うためには、日本人の方々のご協力がどうしても必要になってきます。
 昨年は牛丼を販売し、生け花、書道、空手、太鼓、折り紙、日本の歌、日本舞踊などを紹介しましたが、見に来られた方々の中には、「これは良かった」、「あれは、もう少し工夫して欲しかった」等、いろいろな感想があった事と思いますし、今年初めての方も、「これをぜひやって欲しい」というような意見があるかもしれません。
 純粋に”文化の日”に興味があり、子供達やカナダ人の方々に日本文化を知ってほしいと思われる方、こちらに住む他の日本人の方々に楽しんで頂きたいという気持ちがある方のご意見とボランティアを募集しております。文化的な事に長けている方は勿論ですが、日頃文化的な事に縁の薄い方も寄れば何かと意見が出るものと思いますので、積極的なご意見をお寄せ下さい。

連絡先:キャンモア東川フレンドシップソサイエティー
    行事担当:美穂リンドリ(403)-609-2822
         Eメールアドレス:mihol@telus.net


 


日本人画家の個展開催中


 バンクバー在住の日本人画家、金子達平氏(Ted Kaneko)の個展がバンフパブリックライブラリーで開催中です。カナディアンロッキーをテーマにした油絵が10点出品されています。8月30日迄。


 

★子供の大好きな幼稚園の先生を急募!!
  日曜日 16:45〜17:45
バンフ
小学校にて。
バンフ日本語学校 滝沢 762-8869(8pm〜10pm)


 

VISA問題、あれこれ


7月下旬号掲載の改正されたカナダ移民法
2月下旬号掲載のワークビザ取得にあたり有利になる書類は?
2月上旬号掲載のビジタービザの滞在期間 & ワークビザ申請はどこで?
12月下旬号掲載のビザ申請手続の所要日数と記入漏れ
12月上旬号掲載の就労ビザのスポンサー会社が変わる場合
11月上下合併号掲載の2002年度ワーキングホリデー要項発表
10月下旬号掲載のビザQ&A
9月下旬号掲載のワークビザ取得の仕組み
9月上旬号掲載のビザ問題
8月上旬号掲載のカナダ移民局に変化?


CUBE ヘルプライン

  キューブヘルプラインでは通常の病院の手配や医療アシストの他に、皆様が安心して安全な海外生活が送れるよう、日々サポートしていきたいと考えています。ビザ問題、訴訟問題、警察でのトラブルなどのほかにも精神的に心のケアが必要な場合、ご相談に応じておりますので遠慮なくご利用ください。個人のプライバシーは守りますし、料金もかかりません。 
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