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食いしん坊バンフ 〜読者より〜
レストランめぐりが大好きな私。バンフの素敵なお店を紹介します。
最近行ったレストランの中でのヒットは、ギリシャ料理のBALKANです。場所は、120 Banff Ave.。
ギリシャ料理は、スブラキ(串焼きバーベキュー、ピタパンでラップされたり、ライスと一緒にだされたりします)や、豆を使った料理が多いようです。今回私が食べたのは、ラムのローストで、サラダがついて値段は$19ぐらい。アルコール好きの私は、ちょっと渋めのチリワインの赤を一緒に飲みました。ラムの独特な臭みはいっさい無く、とてもやわらかくジューシーでVery Good!!付け合せのポテトと野菜も自家製のギリシャ風味付け?!でさっぱりしていました。あまりの美味しさにあっという間にたいらげました。
ランチタイムは“本日のランチスペシャル”があり、$6〜7ぐらいです。グリーンピーススープはまろやかな舌ざわりで、自家製独特の家庭的な味が出ていたと思います。メインのチキンパスタは、パスタがちょっとやわらかく、
私の好みではなかったけど、チキンのトマトソースはさっぱり味で美味しかったです。
ギリシャ料理はメニューをみてもなんだかよくわかりませんが、な〜んとBalkanには日本語メニューがあるので大丈夫!間違った料理選択をせずに美味しく食べる事ができ大満足。皆さんも是非ギリシャ料理にトライしてみてください。そして、バンフには他にもおいしいレストランがたくさんありますので、いろいろなレストランを食べ歩いてみては?
食いしん坊万歳
カナダで読むバイブルストーリー<クリスマス編>
2000年程前、イエス・キリストがこの世に誕生された時、まず最初に野原で夜番をしながら羊の群れを見ていた羊飼い達に天使が現われてこう言いました。
「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。きょうダビデの町であなたがたのために救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。あなたがたは、布にくるまって飼葉おけに寝ておられるみどりごを見つけます。これがあなたがたのためのしるしです。」
ルカの福音書2:10−12
この時代、人々はローマの圧制に苦しみ、神が旧約聖書で送ると約束されていたメサイヤ(救い主)をひたすら待 ち望んでいました。この救い主は、宮殿で生まれたのでもなく、スーパーマンのようにやって来たのでもなく、旅先の家畜小屋で生まれたのです。なぜだかわかりますか?神様はすべての人を愛しておられるからです。どんなに苦しい境遇の中にある人でも分かち合える痛みを持って地上に降りてこられたのです。
「キリストは、神のみ姿であられる方なのに、神のあり方を捨てることができないとは考えないで、ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられたのです。キリストは人としての性質をもって現われ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われたのです。」 ピリピ人への手紙2:6−8
今は、世界中で華々しく祝われているクリスマス。リースやツリー、イルミネーション、パーティー、プレゼント、ケーキetc.さあ、主役のイエス・キリストをあなたの心にお迎えしましょう。クリスマスは、あなたを愛する為に生まれてきてくださったイエス・キリストの誕生をお祝いする日ですから。
MERRY CHRISTMAS & GOD BLESS YOU!
Grace Japanese Christian Church
丹羽宏子
更年期障害をのりきる!
最近ではストレスなどの環境変化から、若い女性にまで更年期障害の症状が増えていることを御存知ですか?私も少し前までは更年期障害という言葉は知っていても、一体それがどんな症状をもたらすのか全く興味もありませんでした。しかし、自分自身出産を経験し、これからの人生の過ごし方を考えると、やはり自分が中高年になった時の事をどうしても考えてしまいます。女性にとって「更年期」という時期は、思春期に次いで女性ホルモンの大変動期にあたるそうです。もうすこし細かくいうと、卵巣の機能が衰退し、女性ホルモンが急激に減少する時期だそうです。そのため、ホルモンバランスの変化によって頭痛やめまい、不眠、ほてりなどといった様々な症状が起こります。あらゆる面で重要な働きをしていた女性ホルモンが激減するわけですから、体のあちこちににトラブルがでても不思議ではありませんよね。
しかし実際には、症状の種類も程度もかなり個人差があるようです。性格の面から見ると完璧主義の女性ほど症状を感じやすく、落ち込んでしまう傾向があるといわれています。いずれにしろ、こういった精神的なダメージは当然体にはよくありません。そこで、誰もが避けられない更年期を明るく、そして快適に乗り切るためにはどうしたらよいか少し考えてみました。
通常、更年期に入るのは閉経を中心とした前後10年間で、ちょうど同じ時期に両親を亡くしたり、子供が自立して自分から離れてしまったりと、人生においてもあらゆる深刻な問題がおきてくる時期にもあたるのではないでしょうか?そこで、少し考え方を変えて、「やっと子育てから開放されて、これからは自分自身のために自由に時間を過ごす事のできる“第二の人生”のはじまり」なんて考えてみるのはどうでしょうか?これはそう簡単なことではないと思いますが、こんなふうに前向きな気持ちになることは、とても重要なことだと思われます。病院では「ホルモン補充医療」等も行われていますが、更年期障害は病気ではないので、できるだけ家族をはじめとする周囲の人にも理解してもらい、自分自身で解決できればよりよいのではないでしょうか?その人の生活環境や性格によって大きく差がでるとはいえ、くよくよ悩んでいても何の解決にもなりません。まずは自分が更年期にいることをよく理解し、自分でできることから改善していくことをお勧めします。例えば・・・
1.何でも話し合えるいい友達を作る。
2.日ごろから家族とよい関係を保つ。
3.生きがいを持つ。
4.おしゃれをする。
5.体を動かし、きちんと睡眠をとり、食事に気を付けて
規則正しい生活をする。
6.無理をせずに肩の力を少し抜く。
(完璧主義にならない)
などなど。
こうした日常からのちょっとした心がけによって、更年期におこる障害が軽減され、毎日が楽しくなったというケースも多くみられます。悩んでいた方、また更年期障害に不安を持っていた方は少しこんな事を頭においておくだけも大分楽になれるのでは・・・?
コラムに関するご意見、ご感想、また、健康に関して書いてほしいコラムなどありましたらお気軽にお問い合わせください。
ではまた次回に・・・
Maho Foster
maho@telusplanet.net
(前号から続く)
今や流れ星の輝きは−5等ほどの明るさにまで成長していた。これは月を除けば、夜空において最も明るい星であるところの金星が最も強く光り輝く状態よりも更に明るい。私の頭の中では、これがどんどん大きくなっていって巨大な赤い火の玉になるような映像が流れていた。つまり最悪の場面を予想するとそうなるのだ。以前見たSF映画の一場面とだぶる。ところが、「さて、あと何秒後に来るか・・・」と思った矢先に、今度は少しずつ輝きが薄れつつあるのに気付いたのである。「おぉ、これはもしかすると助かるかもしれない!」
私も一人の弱い人間である。どうしても自分に都合の良い希望を持ってしまいがちになる。やはり何処かに生への執着があるのだろう。それから流れ星は見る見る輝きを失い、最後はフッとあっ気無く消え失せてしまった。きちんと時計で測っていた訳ではないが、歩いた距離や立ち止まった時間などを推し量ると、私が流れ星を発見してから消失するまでの時間は少なく見積もっても10秒はあったはずだ。もっと早く気付いていたら「宝くじの1等が当たりますように!」と、3回唱えた事であろうに。まったくもって惜しい事をしたものだ。
このような経験をした後なので、忘れてしまう前に何か情報はないかと思い、最近何処かで隕石が落ちてはいないかと調べたところ、今年の8月29日にイギリスの北ヨークシャーで14歳の少女に隕石がぶつかるという事件が発生していた事が判明した。大惨事になったのかと思いきや、3センチほどの隕石を持って少女がニコニコと微笑んでいる写真が掲載されているではないか。おそらく怪我らしい怪我はしていない模様で、幸いな事であった。
面白いニュースをもう一つ見つけた。2001年1月18日現地時間午前8時43分、カナダ・ユーコン準州アトリン上空に非常に明るい火球が現れ、TNT火薬2000トン分のエネルギーで爆発した。これはここ10年のうちでも指折りの巨大流星で、NASAが調査に乗り出した。目撃報告によると、2回轟音が聞こえ、悪臭がし、空を横切る際にはジュージューという音までしたという。
1908年、シベリアのトゥングースカ川付近でTNT火薬2000万トン級の大爆発をした超大型流星は、付近にあった木々を65キロメートルに渡ってなぎ倒しながら飛び続けたという物凄い奴で、ユーコンの火球の調査がそれについての謎を解明かす鍵になってくれればという狙いがあるらしい。
終わりに不気味なニュースをご紹介する。2002年7月に発見された小惑星2002、NT7がもしかすると2019年2月に地球に衝突する可能性があるという発表があったそうだ。この小惑星は直径2キロ程で、もし地球に衝突すれば大陸が一つ吹っ飛ぶような大惨事が予想されている。しかし衝突の確率は0ではない程度のもので、1/200万〜1/600万だそうである。今後観測を続けてゆくうちに軌道計算の誤差が修正され、今までに数多く報道された衝突の可能性のある小惑星同様、その確率は限りなく0に近づいてゆく事と予想されるらしい。つまりほとんど心配しなくとも良いというわけだ。やれやれ。
さて、こうして見ると、宇宙の現象が直接我々の生活と関わることなど稀であると思っていた誤った観念を正さなければいけない事に気付く。世界各地で毎日何がしかの宇宙現象が、我々人間の生活に影響を与えているのだ。そして、我々人間も積極的に宇宙に関わっている。人工衛星やスペースシャトル、無人探査機などがそうであるし、一般人が気軽に地球外へ出る事ができる「宇宙時代」と呼ばれる時代が来るのもSF小説の中の絵空事ではなく、既にかなりの現実味を帯びてきている。そして、こうして色々調べてゆくうちに、私が流れ星だと思い込んでいたあの明るい星のようなものが、実は人工衛星である可能性が強い事が分かってきたのだ。
その名も「イリジウム衛星」。全世界をカバーする携帯電話サービスを提供するための衛星システムで、66機のメイン衛星と8機の予備機から成る。これに取り付けられた平面状の鏡のようなアンテナにまともに太陽光があたると、金星以上の明るさにもなるそうで、時には20秒近い時間に渡って目も眩むような光りかたをするそうである。どうも調べれば調べるほどこれに違いないという気がしてくる。流れ星ではなかったのかもしれない。あの時慌てて願い事を3度唱えておかなくて良かった。もしかすると間違えた人には罰ゲームが待っているという事も考えられるし。
正確には公表されていないが(軍事衛星などは機密事項なので)、今現在地球の軌道を回っていたり静止していたりする活動中の人工衛星は300機以上もあるらしい。それ以外に機能していない衛星や打ち上げに使われたロケット、壊れて飛び散った破片(10センチ以上に限定)などを合わせると、なんと8741個の物体が望遠鏡やレーダーによって確認されている。これが10センチ以下の物まで入れると11万個以上になるというから驚かされる。そして、当然こういった人工物も地球に落ちてくる。2001年3月23日、ロシアの大型人工衛星「ミール」が南太平洋に落下したのは記憶に新しいところだ。今のところ(1958年以後)人工衛星の落下による死亡事故や怪我は報告されていないが、1度だけ人に当たっている。1997年、アメリカ・オクラホマ州にてデルタロケットの2段目の一部と見られる15センチほどの金網が女性の肩に落ちたが、幸い怪我は無かったそうである。このようにロケットや人工衛星などの一部が人に落ちる確率は1兆分の1という極めて起こり得ない事だそうではあるが、人口も増えれば衛星も増える。何時までも安心して宇宙に粗大ゴミ化したスクラップを放置してはおけないはずだ。
結局、勘違いから空騒ぎしただけで終わった今回の私の「隕石落下大惨事事件」ではあったが、おかげで結構多くの事を学ばされた。転んでもただでは起きないのである。
小池健一朗