バンフ、恋愛小説の舞台に
今月初めに、カナダ人恋愛小説家Kate Bridges著の『The Midwife’s Secret』が文庫本で出版された。
トロント在住の著者は、「今までいろんなところへ旅行に行ったけれど、その中でも一番ロマンチックだったのがバンフ。だから、小説を書こうと思い立ったとき真っ先にバンフが頭に浮かんだ」と語った。
『The Midwife’s Secret』は、バンフスプリングスホテルが最初に建てられた19世紀終わりのバンフを舞台にしており、主人公の男性はスプリングスホテルの骨組み工事を請け負っているという設定だ。クラグ・アンド・キャニオン紙より
狼問題で対立
狼保護派と狼狩猟者たちの間で、国立公園の周辺に保護地区を設けることについて対立が起きている。
去年12月から今年1月にかけて国立公園のすぐ外で4頭の狼が罠にかかって死んだことから、狼保護グループHOWL (Help Our Wolves Live)は、国立公園の周り50kmを狼保護地区とし、罠を設置することを禁止するよう求めている。HOWLを主催したキャンモアの狼研究者Gunther Bloch氏は、「罠を仕掛けることが禁止されているBow Valley地区を拠点とする狼は、人や車の存在には慣れているが、罠なを見たことがないためにそれを見分ける知識をもたない」と言う。
それに対し、アルバータ州罠猟協会(Alberta Association of Trappers)広報担当者のJim Mitchell氏は、「州政府が良しとする数は1年で1200頭なのに対し、私が調べた去年の捕獲数は246頭にとどまっている。狼は、特に繁殖期にかなり広い範囲で行動する。そのため、もし彼らが国立公園を離れ、その外で人道的また倫理的に設置されたわなに掛かったとしてもそれは不運なだけで、客観的に見ればアルバータ州にはまだまだ沢山の狼が生息しているので大きな問題ではないと思う」と述べた。
また同氏は50km保護地区について、「狼の行動範囲は広く、心配なのは50kmで始まった保護地区がそのうち100kmに拡大されなければならなくなるなど、きりがなくなること」と語った。クラグ・アンド・キャニオン紙より
人気トレイル再開される
9月から5ヶ月間、修理のために閉鎖されていたJohnston Canyonトレイルが、修復工事を終え、2月1日(土)に再オープンされた。
トレイル内にある7つの橋状通路のうち3つを修復するための閉鎖だったが、予想以上の損傷と悪天候のため、完成が予定の12月よりも大幅に遅れていた。
BanffとWaterton国立公園整備副技師のDale Redford氏は、「残り4つの橋状通路と手すりの点検が2月末に終了する。全体的に良い状態を保っているが、来年の冬にまた修理が必要になってくる可能性もある」と語った。
Johnston Canyonトレイルは、これから夏中休まず開放される。今の時期のハイキングには、滑り止めのスパイクがついた靴が必要である。このトレイルへはBow Valley Parkwayからアクセスができる。
クラグ・アンド・キャニオン紙より
Banff Avenueに新公園計画
2月10日(月)、パークスカナダは、バンフ町議会にBanff Avenue沿いEsso跡地へ公園を作る計画の最新案を提出した。計画通りに事が進めば、7月1日のCanada Dayに新しい公園がオープンする。
この公園には、音楽演奏や各種パフォーマンスが行えるひな段式の観客席がついた舞台も設置される予定だ。
クラグ・アンド・キャニオン紙より
雪崩を恐れ、旅キャンセル?
2月1日(土)、Glacier国立公園で7人の高校生が学校の研修旅行中雪崩に巻き込まれて死亡した。この事故から、地元高校Banff Mountain Academyが毎年恒例の研修旅行のキャンセルを検討していることが明らかになった。
同校は毎年Glacier国立公園内のRogers Passへの半日の遠征を行っている。
一方、被害者が出たStrathcona-Tweedsmuir高校とラグビーやバスケットボールの定期対抗試合を通じて交流のあったBanff Community高校は、時折Yoho国立公園へ遠征をしている。この遠征は毎年あるわけではなく、今年は校舎建て直しのため生徒がバンフセンターと小学校に分かれて学習しているため、編成が難しく、キャンセルされる可能性があるという。
クラグ・アンド・キャニオン紙より
Information
2003年2月下旬号
バンフ日本語学校新入生募集!
前期 4月13日〜9月28日
勉強だけでなく、季節の行事(もちつき、運動会など)を通じて日本の文化も学びます。家庭ではなかなか上達しない日本語、学校に通わせてみませんか?
幼稚園クラス
ひらがなゲーム、折り紙、歌などを使って楽しくひらがなを学びます。ひらがなを書けるようになるための小学生準備クラス。4歳児よりOK。
毎週日曜日 16:00〜17:00 授業料50ドル
小学生新1年生クラス(17:15〜18:15 授業料60ドル)
小学生低学年クラス(15:30〜17:00 授業料75ドル)
漢字、文章力の向上を目指します。毎週日曜日
小学生高学年、中学生クラス
さらなる漢字、文章力、読解力の向上を目指します。国語に重点がおかれていますが、日本の地理も学びます。
毎週日曜日 18:30〜20:30 授業料100ドル
場所 バンフシニアセンター
★ご希望の方は大西まで。762-397
<日本語学校生徒募集の一部訂正>
前号バンフタイムズに一部誤りがありました。訂正し、お詫び申し上げます。
訂正:幼稚園クラスの時間 → 16:00〜17:00
小学生低学年クラスの時間 → 15:30〜17:00
追加:小学生1年生クラス 毎週日曜日 17:15〜18:15 授業料$60
日本食ポットラック
「ポットラック」をご存知ですか。参加者全員が、一品ずつ料理を持ち寄って集まるパーティーのことですが、バンフでは町主催のポットラックが毎月行われています。2月23日に行われるポットラックのテーマは日本食です。場所は図書館上のシニアセンターで、時間は18:00から。バンフ日本語学校の生徒による合唱も予定しています。参加費は無料なので、皆さんも一品作って是非ご参加を。
合わせてボランティアも募集しています。詳細は、MAYUMIさんまで(760-2622)。
<これからのポットラック予定>
3月23日(日) メキシコ料理
4月27日(日) ベジタリアン
5月25日(日) 多国籍
フラメンココンサート
本場スペインからのフラメンコツアー!エドモントン、カルガリー公演の合い間をぬい、キャンモアにも訪れます。このチャンスに是非、足を運んでみてください。
FLAMENCO DE LA MISION TOUR 2003
日時:3月5日(水)、7:30 pm
場所:Canmore Collegiate High School
(1800 8th Ave, Canmore)
料金:前売券 $30、当日券 $35
チケットのお問い合わせは、Isuzuさんまで。
678-2750 (19:00まで)
コミュニティークラス
バンフ町主催コミュニティークラスの一部をご紹介します。お申し込みは、町役場まで。(平日の8:30〜16:30)クレジットカード支払いの方は、電話でも申し込めます。(762-1202) コース一覧は町役場で手に入ります。
フライフィッシング入門 (5/10〜11、$245、p.25)
Mt.Athabasca週末登山コース(5/17〜19、$340、p.29)
ロッククライミング入門 (5/24〜25、$145、p.29)
VISA問題、あれこれ
7月下旬号掲載の改正されたカナダ移民法
2月下旬号掲載のワークビザ取得にあたり有利になる書類は?
2月上旬号掲載のビジタービザの滞在期間 & ワークビザ申請はどこで?
12月下旬号掲載のビザ申請手続の所要日数と記入漏れ
12月上旬号掲載の就労ビザのスポンサー会社が変わる場合
11月上下合併号掲載の2002年度ワーキングホリデー要項発表
10月下旬号掲載のビザQ&A
9月下旬号掲載のワークビザ取得の仕組み
9月上旬号掲載のビザ問題
8月上旬号掲載のカナダ移民局に変化?
11月上下合併号の永住者(移民)カードについて〜Permanent Resident Card〜1月上下合併号の移民法改正後の移民申請〜語学力に重点〜
2月上旬号のCELPIPとIELTS〜移民申請の際の語学テスト特集〜
CUBE ヘルプライン
最近のヘルプラインのご相談の中に、バンフでの郵便物のトラブルが多くなっております。以前にも取り上げていますが、バンフは他の町と違い、各住所へ郵便物の配達はありません。
バンフの住所に荷物や大切な郵便物を送る場合の宛名に十分注意してください。
キューブ・ヘルプラインではこの度、郵便物トラブルを少なくし皆様の快適なバンフ生活に役立つため、貸し私書箱システムを開設いたしました。紛失しては困る大切な郵便物や荷物などをこの私書箱あてにお送り頂きましたら、キューブ・ヘルプラインが保管いたします。(事前に申込み手続き必要:オフィスまでお越し頂くか、電子メイルにてご連絡ください。)
オフィス:Sundance Mall 2階 (CRV内)
電子メイル:banfftimes@expertcanmore.net
<宛名記入例>
Ms. Tomo Momose
C/O Cube Enterprises Inc.
P.O. Box 2950 Banff Alberta
Canada T1L 1C6
キューブヘルプラインでは通常の病院の手配や医療アシストの他に、皆様が安心して安全な海外生活が送れるよう、日々サポートしていきたいと考えています。ビザ問題、訴訟問題、警察でのトラブルなどのほかにも精神的に心のケアが必要な場合、ご相談に応じておりますので遠慮なくご利用ください。個人のプライバシーは守りますし、料金もかかりません。
CUBE ヘルプライン Tel:(403)762-7771
ケガ・病気・盗難で困ったら
★日本語でのお手伝い
★病院手配、付添い&通訳
★盗難、警察証明書アシスタント
★海外旅行保険で対応できます。